今日の会食は、ご飯、はまちの煮つけ、かぼちゃサラダ、みそ汁です。
敦賀産の新鮮なはまちを煮つけにしました。
魚屋さんが丁寧に骨を取り除いてくれているので、骨が苦手な子もパクパク食べることができます。
幼児期は、いろいろな食材を経験することで、味覚の幅が広がります。
苦手な野菜でも、触ってみる、臭いをかいでみるなど、食材に触れる機会を作ってみましょう。
何度も繰り返すうちに、興味関心がわき食べてみようかなと気持ちが動くかもしれません。
園でも、玉ねぎの皮をむいたり、ピーマンの種をとったり、キャベツをちぎったりと簡単なお手伝いを子どもたちがしてくれます。
食材を身近に感じてもらい、食べたいという意欲に繋がるといいなあと思います。